アーセナル(2022年12月、2023年1月)

 4勝1分でした。ジェズスが長期離脱で不安な再開でしたがワールドカップ明けも好調をキープです。

■対トットナム(○2-0)

 苦手のアウェー、トットナム戦でしたが難なくクリアです。以下、見所です。

・前線からプレスを掛けにいく攻防が前半から続き、ダービーらしく見応えがありました。

・アウェーのトットナム戦ではボールは保持出来るけどカウンターでやられるイメージです。後半は押し込まれる時間帯もありましたが速い時間に先制出来た事もあり、うまくゲームをコントロール出来ていました。

・ポストに嫌われましたがホームの時と同様、普段当たらないトーマスのミドルシュートが炸裂します。

■対マンチェスターユナイテッド(○3-2)

 90分間近の劇的な決勝ゴールで今シーズンの強さを象徴するような試合でした。以下見所です。

・危ないシーンはほとんど無かったように思います。理不尽ゴールとセットプレーで失点し、今までだったら勝ち点を失っていた展開です。

・サイドで受けたり、中で受けたりとジンチェンコの神出鬼没ぶりがすごいです。それに合わせて適度な距離感、バランスを保てているチームとしての完成度がすごいです。

 まだ半分試合が残っていますがこの強さを見ると優勝を期待せずにはいられません。

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